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熱間内圧クリープ試験装置

当装置は、恒温槽内に設置した試験体(チューブや継ぎ手等)に一定水圧を掛け、恒温槽内を加熱(恒温状態)した状態で試験体を留置し、試験体が破損(水圧リーク)するまでの期間を試験する装置です。
試験体に掛ける水圧は圧力センサからソフトウェアにより監視され、ユーザーがソフトウェア上で設定した圧力目標範囲内(上下限)になるよう自動制御されます。
また、ソフトウェアで設定した条件に沿って試験体が破損したかどうかを検知し、破損時に圧力自動制御を停止する機能を持ちます。